210. 『ことりっぷ海外版 パリ』(出版: 昭文社) [その他]

私は、国内も海外も、旅行に出かけるときは必ずガイドブック (違う出版社から出ているもの) を 2 冊買います。

今回は 2 冊目も日本語のものにしましたが、他の言語も得意な方は、ぜひその言語で出版されているガイドブックも購入されることをお勧めします。載っている情報 (編集の仕方や切り口) が日本のものとは全然違いますから。

どちらかというと、海外 (英語) のガイドブックの方が、庶民的な店の情報が充実している気がします。高級な店ももちろん紹介されているけれど、私みたいな文無し野郎でも気兼ねなく入れるような宿やレストランの情報が充実しているので、ありがたいですね。それに比べると、日本のガイドブックは比較的高級志向の店が多い気がします。

また、英語のガイドブックだとアダルトショップの情報が載っていたりすることがあります (笑)。日本のガイドブックではありえない (笑)。

『ことりっぷ』シリーズは、とても小さい本の中に要点がコンパクトにまとまっていて、非常に使いやすいと感じました。分厚いガイドブックだと持ち歩くのに疲れるし、パリの要点をつかむにはこの本だけで間に合うかもしれない。アダルトショップの情報はもちろん載っていないけれども・・・ (笑)。



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