66. 『Web Analytics - AN HOUR A DAY』(著: Avinash Kaushik、出版: Wiley Publishing, Inc.) [IT]

アメリカの Amazon での評価がとても高かったので読んでみました。でも、ちょっと期待外れかな。

まぁ、自分が悪いんですけどね。HTML とかの技術的なことを学べるのかな、と思っていたら、マーケティングの本 (自社のサイトをいかにビジネス発展に活用するかという内容) でした。

日本語版も日本のアマゾンから発売されているようですが (邦題: Webアナリスト養成講座)、アメリカと比べるとあまり評価が高くないようです。同じ本なのに、どうしてでしょう??


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65. 『マスタリングTCP/IP 入門編』(著: 竹下 隆史、村山 公保、荒井 透、苅田 幸雄、出版: オーム社) [IT]

仕事でコンピュータ関連の英文を読むことが多いので、少しでも母国語でのコンピュータ関連のボキャブラリを増やそうと読んでみました。

実は、この本は 2 回目なのですが、「入門編」とは言え、難しいですね。まだまだよく理解できていません。

この分野 (TCP/IP) では名著らしいので、その真価がわかるまで、これからも何度も読み返そうと思います。



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63. 『クラウドの象徴 セールスフォース』 (著: 西田宗千佳 出版: インプレスジャパン) [IT]

「雲」は変幻自在。ぽっかりと軽やかに浮かびながら、吹き流す風に逆らわず、自由自在に、求められるがままに形を変えるのだ!!

恐るべし、セールスフォース!定額給付金にもかかわっていたとは!

クラウドビジネスの雄、セールスフォースのことを学べる良本です。

ところで、私は、この本で、お酒を作るための専用のお米、酒米という品種があることを、人生ではじめて知りました (恥)。思わぬ副産物でした。



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61. 『コンピュータの基礎の基礎』(著: 市川 公士、藤森 洋志、出版: ローカス) [IT]

普段何気なく使っているコンピュータですが、その仕組みの基本を押さえておこうとおもって読みました。

10 年以上も前の本なので、古い内容もありましたが、

システム=ある目的を達成するために、必要な要素を組み合わせ機能させるもの

システム思考=目的を明確にし、その目的を達成する上で必要となる要素や阻害要因を明らかにし、それらをどう組み合わせ、どういう手順を踏む必要があるのかを見極めて行くテクニック

と定義し、今の世の中にはシステム思考が求められている、という論点は、現在でも大事なものだと思いました。

島国であり、ほとんどの人が日本語を解し、同じような常識や習慣を用い、我々の親世代までは、あうんの呼吸でもなんとか通じてきたこともあった日本社会。グローバルに生きて行こうという場合は、そのような腹芸は使えず、システム思考を発展せざるを得ない。アメリカがソフトウェア大国になりえたのもそのような状況にあったからだ、という指摘はとても面白かったです。

私も、システム思考を身につけるために、そうですねぇ、、、まずはコンピュータ関連の資格にでもチャレンジしてみますか。




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48. 『成長を創造する経営―シスコシステムズ・爆発的成長力の秘密―』(著:本荘修二、校篠浩、出版:ダイヤモンド社) [IT]

10年前に出された本です。積読状態になってたのをやっとこさ読みました。

シスコのドン・バレンタイン副会長(当時)へのインタビューに興味深い言葉が出てきました。バレンタイン氏は、「出る杭は打たれてしまうから、(中略)もっとたくさんの杭を出すことが必要です」というのです。

目から鱗な言葉でした。日本はよく、出る杭を打つ社会だ、と言われますが、一度や二度打たれたくらいで、めげてしまうほうもめげてしまうほうなのかも知れません。

成功するためには、ひるむことなく、徹底的にやり尽くすことが重要なんでしょうね!
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46. 『The Internet Book』(著:Douglas E. Comer、出版:Prentice Hall) [IT]

アメリカのパーデュー大学のコンピュータ科学の教授である著者によるインターネットの概要書を読みました。

10年近く前に書かれた本ですが、「ここ数年のうちに、我々が現在知っている形態での図書館は消滅し始め、『ネット』上で情報が入手できるようになるだろう」という予言めいた指摘がありました。

10年経った今も、図書館は存在していますが、あと、10年後、20年後にはどうなっているのでしょうか。。。!?
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27. 『プログラムはなぜ動くのか 知っておきたいプログラミングの基礎知識』(著:矢沢久雄、出版:日経BP社) [IT]

私はずっと、「引数」(関数のカッコの中の文字列や数値で指定されたデータ)のことを、「いんすう」と読んでしまっていましたが(汗)、正しくは「ひきすう」であることをこの本で学習しました。

ちなみに、関数は英語で function(ファンクション)、引数は argument(アーギュメント)というそうです。
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