228. 『エクセルのマクロと VBA がみるみるわかる本』(著: 道用大介、出版: 秀和システム) [IT]

エクセルのマクロを勉強したくて購入しました。

アマゾンで、非常にわかりやすい、との評判が多かったので手に取ってみましたが、ところどころ分かりにくかったです。説明のとおりにマクロを組んでも、そのとおり動かないこともありました (私のレベルが低すぎ、誤解している箇所もあるのかもしれません)。

説明で一番とまどったのは、実際にマクロを組むために必要な、準備用のサンプル (Excel 表) がたくさん例示してあるのですが、それらのサンプルファイルをある URL からダウンロードできるという説明が一番最後に示してあったことです。最初から読み始めたためにそれに気付かなかった私は、サンプルファイルをゼロから自作する羽目に。。。。いやはや、余計な時間がかかってしまいました。そういったちょっとしたことに対する心遣いがあると、もっとわかりやすい本になったのではないか、と思いました。

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227. 『よくわかるマスター IT パスポート試験対策テキスト 平成 22 年度版』(FOM 出版) [IT]

IT パスポート試験を受けたいと思い買った本。実はまだ受けていませんが、近いうちに受けたいと思います。基本的な試験なので、落ちたらきっと恥ずかしいですよね?????

最近、受験形式が筆記からコンピュータベースに移行したようなので、それに対応したテキスト (平成 24-25 年度版。試験が疑似体験できる CD-ROM 付き) も購入しました。そちらで勉強しなおしてから受けてみたいと思います。

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223. 『Head First HTML with CSS & XHTML』(著: Elisabeth Robson、Eric Freeman、出版: O'Reilly Media) [IT]

Web デザイナーになるつもりはないのですが、HTML のこと (具体的には、タグの種類や各タグの機能、および CSS について) を勉強したくて手に取ってみました。

くどいくらい丁寧に説明してあって、とてもわかりやすかったです。


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216. 『ソーシャルシフト』(出版: 日本経済新聞社、著: 斉藤徹) [IT]

mixi や Twitter、YouTube、facebook などのソーシャルメディアの台頭は、一般の市民一人ひとり、そして企業の序列の中で必ずしも高い位置にいるわけではない若い社員たちに、社会への情報発信力を与えました。我々はときに、新聞社や TV 局よりも早く、社会や企業を変えうる、インパクトのある情報を発信できるようになりました。

九州電力のやらせメール問題が報じられたのは、新聞や TV よりもソーシャルメディアのほうが早かったそうですね。東芝の社員の、お客様への失礼な対応が暴露されたのも、たしか YouTube じゃなかったでしたっけ?

だから企業 (特に、世の中で一流企業とされている会社、そして特にその上層部) はふんぞり返っていてはいけない。カスタマーをなめていては、なんらかのソーシャルメディアでそれがつぶやかれ、広がっていく。炎上事件につながることもある。

けれども、決してソーシャルメディアを無視したり、怖がったり、めんどくさがったりしてはいけない。むしろ積極的にソーシャルメディアを顧客対応の一つのツールとして活用し、誠実な姿勢をソーシャルメディアを通して伝え、ファンを増やしていこう・・・。

そんなことを、企業によるソーシャルメディアの成功した活用事例を示しながら、説いた本です。面白かったです。

追記: 本の感想からは話がそれますが、ときどき facebook を見ていると、投稿者が、本人以外の人たち (生まれたばかりの赤ちゃんとか、自分や他人の子供、友人、知人) の写真をアップしているのをみて、本人たちの許可を得ているのかしら、と面食らうことがあります (まぁ赤ちゃんの許可取るのは無理ですね)。また、私自身の顔が明確に判別できる写真が、私の知人によって、私の知らないうちに無断でアップされ、びっくりしたこともあります。こういうのって、プライバシーの侵害だと思うし、ごくまれだとは思うのですが、誘拐事件につながったりする可能性もありますよね (まぁ、私が誘拐される事由は、どこをどうほじくっても考え付かないが)。かくいう私も、自分の家族の写真を、彼らの許可を得ずに載せてしまったことがあるので反省しています (あとで削除しなくては!)。


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174. 『僕が 2 ちゃんねるを捨てた理由~ネットビジネス現実論~』(著: ひろゆき、出版: 扶桑社) [IT]

2 ちゃんねるを売り渡した理由は、本人の説明によると、運営に関してほとんどやることがなかったから、だそうです。

インターネットを危険なモノと見る人たちがいることに対して、著者は、「本当に賢い人は、妙なレッテルが貼られているものでも食わず嫌いなことはせず、自分の目で確認して理解します。逆にバカな人というのは、貼られたレッテルをそのまま信じ、その情報を鵜呑みにします。どちらのほうが得られるものがあるかは、一目瞭然だと思うのですけどね。」と書いており、それは私もそう思います。

ところで、昨日は退院後初めての骨髄穿刺 (マルク) でした。もう、10 回近く経験しているけれど、いつまでたっても嫌な体験ですねぇ。結果は来週出ます。いい結果であることを祈りつつ、会社に行ってきます。

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69. 『私がマイクロソフトで学んだこと』(著: ジュリー ビック、翻訳: 三浦 明美、出版: アスキー) [IT]

マイクロソフトのことを勉強したかったので、10 年以上も前の本ですが、読んでみました。IT の、というよりは、仕事の仕方、みたいなものをおさらいできました。組織の中でどう振舞うべきか (例えば他人の悪口を言ってはいけない、という当たり前だけれども実行するのは難しいようなことも含めて)、マイクロソフト社内で見聞きしたり、自分が体験したりした例をあげながら、わかりやすく解説しています。

新卒の方とか、あるいは仕事には慣れてしまったけど、ビジネスの基本を確認してみたい、といった方にはよい本だと思います。



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67. 『マイクロソフト公式解説書 MCAスキルチェック要点解説 OS・ネットワーク』(著: 日経BPソフトプレス、出版: 日経BP社) [IT]

お前はコンピュータの基礎がわかっとらん、この本読んで猛勉せよ!と会社の先輩に渡された本 (表現はちょっと誇張しまひは!)。

うーん、基礎の基礎らしいが、よくわからんかった (涙)。たぶん、ある程度基礎力のある人が、知識のおさらいをするための本だと思います。

ところで僕ちんは、この本で MCA なる試験があることを知りました。どうせなら、合格目指して、がんばってみますかね。。。



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