4. 『無理なく続けられる年収 10 倍アップ時間投資法』(著:勝間和代、出版:ディスカヴァー・トゥエンティーワン) [経済]
勝間さんの本は、強烈なビタミン剤。読んでいると、元気が出てくるので、好きです。
自分の時間を、以下の 4 つの種類に分けることで、現状をまず分析してみようといいます。
「消費(緊急かつ重要なこと)」:仕事、アポイントメント、重要なメールへの返事、など
「浪費(緊急だが重要でないこと)」:テレビドラマ、義理で出席する会議、重要でない電話やメール、など
「投資(緊急でないが将来の時間の節約に役立つこと)」:速読の勉強、体力づくり、食生活の改善、など
「空費(緊急でなく重要でもないこと)」:喫煙、だらだらと見るテレビ、惰性の飲み会、など
そして、人生で、「自分は幸せだ」と感じられるようになるためには、「浪費」や「空費」を減らし、「投資」を増やし、意味ある「消費」をしよう、と言います。
また、考え方によっては、「浪費」を「投資」に変えることもできるそうです(例:電車通勤を自転車や徒歩に変えることにより運動の時間に変えてしまう)。
色々と参考になりました。
自分の時間を、以下の 4 つの種類に分けることで、現状をまず分析してみようといいます。
「消費(緊急かつ重要なこと)」:仕事、アポイントメント、重要なメールへの返事、など
「浪費(緊急だが重要でないこと)」:テレビドラマ、義理で出席する会議、重要でない電話やメール、など
「投資(緊急でないが将来の時間の節約に役立つこと)」:速読の勉強、体力づくり、食生活の改善、など
「空費(緊急でなく重要でもないこと)」:喫煙、だらだらと見るテレビ、惰性の飲み会、など
そして、人生で、「自分は幸せだ」と感じられるようになるためには、「浪費」や「空費」を減らし、「投資」を増やし、意味ある「消費」をしよう、と言います。
また、考え方によっては、「浪費」を「投資」に変えることもできるそうです(例:電車通勤を自転車や徒歩に変えることにより運動の時間に変えてしまう)。
色々と参考になりました。
タグ:読書日記
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