218. 『たびまる 箱根』(出版: 昭文社) [その他]

先週末の土日、箱根に行ってきました。宿は、箱根湯本の「寿司の宿 慧照」さん。箱根湯本駅から徒歩 15 分くらいです。駅から宿へ向かう道のりには、途中、清流が流れていたり、お寺さんがあったり、(きっとマイナスイオンたっぷりの) 滝があったり、ウグイスが鳴いていたりと、目と耳を楽しませ、心を癒しながらのんびりと歩くことができます (ただし、坂道が多いのでご年配の方には少々きついかも)。

宿は料金も良心的だし、お湯もお食事もすばらしい、大満足の旅館でした。お寿司の板前さんがいらっしゃるので、おいしいお寿司が夕食にいただけますよ!お風呂も、バブルバスがあったり、露天風呂があったりと楽しめます。宿のホームページの URL を以下に貼ります。
http://www5.ocn.ne.jp/~cosin/index.html

彫刻の森美術館を 10 年ぶりくらいに訪れました。ピカソの作品はいつ見ても、遊び心と童心に溢れた大胆なデザインに心惹かれます。

硫黄臭と白煙の漂う大涌谷にも行きました。大迫力でした。



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メモリーシェル

土本さん、お元気そうですね。箱根の旅楽しそうで良かったですね。シェルは秋田に竿灯をみにいきました。カラマーゾフは今(下)巻を読書中です。なんて時間がかかるのでしょう。内容は面白いのですがね。お体はもう完治しましたか?自分のやりたいこといろいろ出来るといいですね。夏バテしないように気を付けて。
by メモリーシェル (2012-08-11 22:06) 

土本恭久

シェルさん、元気でやらせていただいていますが、完治したかどうか、というご質問に答えるのは少々難しいと感じています。

というのは、がん細胞って、誰の体の中にも存在しているのはご存じだと思いますが、当然私の体の中にもありまして、それが顕在化すると、世間一般でいう「ガンになった (私の場合は再発した)」という状態になるわけですが、顕在化していなくても、やはりがん細胞はあるわけで、う~ん、完治ってどういうことなんだろうと、考えてしまいます。めんどくさいやつですみません。(謝)

でも、基本的には元気ですよ!仕事も遊びも楽しくこなしています。ご心配ありがとうございます!
by 土本恭久 (2012-08-15 23:19) 

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